「それからの愛と私 続・愛娘は看護婦サン!」第16回

 …さて、四人の娘たちが、まさに暗黒の裁判を受けている頃、採精実習の終わった私たちに、朝のエサが与えられていた。ドロドロになった粥状のものが、粗末なアルミの食器に一杯。もちろん、スプーンも箸も与えられない。まさにイヌ食い・ブタ食いであり、とうてい人間の食事とは縁遠いものだった。しかも、白衣に帽子、マスクをした白長靴姿の見習看護婦に鎖をとられながらである。
 腹を満たした、私たち実験用材料ブタは用便をもよおし始めた。激しい運動のあと食餌を取れば、習慣的にそうなるに決まっている。が、監視役の見習看護婦たちは認めなかった。というより、女医や研修生たちの許可がない限り、勝手な判断など許されていないからに違いない。 
 私も尿意と便意がひしひしと迫っているのを感じたが、勝手に粗相してしまっては、まさに人間以下であることを自ら照明することになる。だから、なんとかこらえようと試みた。
 「ブタたちは、これから施設本館一階の、大実習室へ移動!」
 ヒトミ女史たちの怒号が飛び交う中、ブタの仮面を着けただけで全裸の私たちは、鎖を引かれ鞭を当てられ、白長靴で蹴飛ばされながら、外へ出て本館施設の裏にある、材料搬入口から一匹ずつ…中へ入れられて行った。ほとんどの者がお尻をモジモジさせている。誰もが、排尿・排便をガマンしているのは明らかだった。
 「フーッ…アッ…ウーンッ…」
 低い悲鳴が漏れたと思うと、すぐ前にいる男の尻がブルブルッ…と震えているのだ。足取りがだんだん遅くなる中、目的の実習室へ順番に入っていく。

産婦人科検診台1

 その部屋も、白く目地の大きなタイル張りだったが、解剖室と違うのは天井照明がまばらなこと、そしてたくさんの産婦人科診察台が並べてあった。一つの台に一基ずつの無影灯が付いていること。さらにその傍らに、医療器具を満載したカートが一台ずつ置かれていた。
 「材料はそれぞれ産婦人科台へ拘束。すぐに陰部を完全に剃毛すること…」
 ヒトミ女史が叫ぶと、見習看護婦たちは鎖を引っ張ってコントロールを始めた。その時、
 「オワアアッ!…も、もうダメッ!」
 シャーッと、目の前の男が放尿を始めた。とたんにヒトミ女史がやって来て、臀部をピシピシッ…と鞭で叩いてみたが、こらえるどころかジャージャーと放尿は続く。さらに、貧弱な澱裂の奥にあるイソギンチャクがヒクッ、ヒクッ……と動き出したが、私はどうすることもできなかった。やがて、ニュルニュル…と固形便が姿を表わし、ポトリと白いタイルの床へ落ちてしまったのだ。ホカホカ…と湯気がたちのぼり、仮面の中へも、明らかな便臭が忍び込んできた。
 「アッ……出しちゃったわ!…このクソッタレが…」
 大きな声でヒトミ女史が叫び、白い長靴が横から思いきり男の腰を蹴った。ボクッ!と鈍い音がして、その体はドウッ…と横倒しに床へ崩れたが、排尿はなおも続きアンモニア臭も立ちこめている。
 「…ウーッ…」
 蹴飛ばされ伸びてしまっても、ピクリともしなかったが、彼の体は十分にこらえてきたものを出しきって、満足したように見えた。が、面白くないであろうヒトミ女史は、何度も靴裏で踏みつけたあげく、股間へそのつま先でキックしてしまった。
 「ウガーツ!……ウーン…」
 断末魔のような悲鳴とともに、ビクン!と震え上がったのち、男は口元から泡のようなヨダレを垂らしながら悶絶してしまった。そばについていた見習看護婦はこの間どうすることもできず、驚いた眼でただただ見ていることしかできない。
 「ほらっ、ボヤボヤしないで…粗相したものを早く片付けるんだよ…」
 怒鳴られてようやく、カートの中を覗きこむと、膿盆とピンセットを取り出して、ノロノロと床に落ちた物を拾い上げた。
 「…ったく、どうしようもないヤツめが…」
 処置無しと決めつけて、なおも白いつま先で股間の一物をグリグリさすった。すると、半透明な粘り気のある液体が、ヌラーッと糸を引いて付着したのが見えた。気絶しながらも、彼は長靴の刺激に気をやったのだ。前日の私と同じような現象である。たぶん、根っからのM男なのだろう…

femdom-cock-milking-10.jpg

 「ヤダッ…出ちゃってるわ!…見習、ガーゼレよ! ガーゼレでアタシのナガグツを拭いて!」
 慌てる女史の態度に、私は心の中で苦笑していた…              (つづく)



 
 






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★初めましてワークマスと申します。

※今回携帯からなので乱行があったらスイマセン

小説よく読んでます。読みやすく内容も適度に緊張感があり、人物の背景もあって非常に面白いです。

ところで第3回の時の愛の親父といい、この回の粗相男といい衛生長靴で踏まれイカされとは羨ましい限りです…。
それからこの粗相男ただじゃ済まない気が…、
女史も家畜の精液を、大事(?)な長靴にかけられ驚いて嫌悪感をあらわにしてたし、
きっと怒っているのでは…。

とにかくこの後の展開が楽しみです!

★No title

ワークマスさま、はじめまして。もちろん、私も長靴、耐油の白い衛生長靴大好きで、ワークマスターはじめ何足も持っています。ご指摘の部分は、私の究極のイキ方ですネ。今後ともご意見、コメントお待ちしています。ありがとうございました。
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